10万円以下で買うことができる電動アシスト自転車はどれがお薦めなのか解説してみる

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10万円以下で買うことができる電動アシスト自転車はどれがお薦めなのか解説してみる現在の電動アシスト自転車のメインの価格帯は10万円を超える物が殆どとなっている。10万円以下の電動アシスト自転車は、よく知らないブランドの電動アシスト自転車なら安価に電動アシスト自転車を買うことができるが、アフターサービス等を考えると有名ブランドの電動アシスト自転車を買ったほうが良い。

パナソニック・ヤマハ・ブリヂストンサイクルの大手電動アシスト自転車ブランドは、低価格の電動アシスト自転車が欲しい人のために安価なエントリーモデルをラインナップしている。

今回は10万円以下で買うことができるパナソニック・ヤマハ・ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車の3台を比較してみた。車種はビビTX・アシスタベーシック、ナチュラMだ。

パナソニック・ビビTX


パナソニックの電動アシスト自転車の中でエントリーモデルと言えるのがビビTXだろう。アシスタベーシック、ナチュラMとの大きな違いは、フレームの素材がスチール素材を採用しているところだ。

アシストユニット:パナソニック(センターユニットタイプ)

乗車適応身長(目安)
24型:141cm以上
26型:144cm以上
サドル高さ(最低地上高~最高地上高)
24型:73.5~89.0cm
26型:76.0~91.5cm

走行距離(業界統一テスト条件)
パワーモード:約26km
オートマチックモード:約30km
エコモード:約42km

バッテリー容量:6.6Ah

充電時間:約4.0時間

重量:26kg(26インチ)

本体価格(税抜き):85,000円

ブリヂストンサイクル・アシスタベーシック


アシスタベーシックの特徴はビビTXと同じアシストユニットを採用しており、アルミフレームを採用しているということ。そのため重量はビビTXよりも若干軽い

アシストユニット:パナソニック(センターユニットタイプ)

乗車適応身長(目安)
24型:139cm以上
26型:141cm以上
サドル高さ(最低地上高)
24型:73.5cm
26型:75.0cm

走行距離(業界統一テスト条件)
パワーモード:約25km
オートマチックモード:約28km
エコモード:約41km

バッテリー容量:6.6Ah

充電時間:約4.0時間

重量:25.4kg(26インチ)

本体価格(税抜き):オープン価格

ヤマハ・PAS ナチュラM


ビビTXやアシスタベーシックよりも高価なナチュラM。フレームの形状は基本的にはアシスタベーシックと同じだが、アシスタベーシックよりも高価だ。アシスタベーシックよりも値段が高い理由は、最新型のアシストユニットやスイッチ類を採用しているためだ。

アシストユニット:ヤマハ(センターユニットタイプ)

乗車適応身長(目安)
24型:141cm以上
26型:144cm以上
サドル高さ(最低地上高)
24型:-
26型:-

走行距離(業界統一テスト条件)
強モード:約21km
標準モード:約25km
オートエコモードプラス:約36km

バッテリー容量:6.2Ah

充電時間:約2.0時間

重量:23.6kg(26インチ)

本体価格(税抜き):93,000円

車体の違い

三社とも跨ぎやすいフレーム形状となっている。パナソニックビビTXはフレーム素材にALEXスチール素材を採用しているのに対して、アシスタベーシックとナチュラMはアルミ素材を採用している。

一般的に車体の骨格にアルミ素材を採用したブリヂストンアシスタベーシックやヤマハナチュラMのほうが車体が軽いと思うかもしれないが、ビビTXとアシスタベーシックはほぼ同じ車体重量で、ナチュラMが大幅に軽い。その理由はナチュラMは最新型の軽量アシストユニット「GREENCOREアシストユニット」を搭載しているためだ。

アシストユニットの違い

ビビTXとアシスタベーシックはパナソニック製のアシストユニットを搭載している。このアシストユニットは、他のパナソニック製アシストユニットよりも古く、アシストを細かく作動させるためのスピードセンサーがない。

一方、ナチュラMはヤマハ製の最新式のアシストユニットを搭載している。このアシストユニットは旧型よりも軽くコンパクトなのを売りにしている。また、ナチュラMは前輪にスピードセンサーを装備しており細かいアシストが可能となっている。アルミフレームと軽量アシストユニットを搭載しているおかげで、重量もビビTXと比較して車体重量は1.4キロ軽い。

ライトの違い

パナソニックビビはツインLEDビームランプという、2灯タイプのLEDライトを採用している。ヤマハナチュラとブリヂストン・アシスタベーシックはプチトリオLEDライトを採用。プチトリオLEDライトは安価な自転車にも採用されているライトだ。ライトの明るさを考えた場合、ビビTXのライトのほうが明るいだろう。

ハンドルスイッチの違い

ハンドルスイッチはビビTXとアシスタベーシックはバックライト付き手元スイッチを採用している。バッテリー残量は3段階のライトでわかる設計となっている。

一方でナチュラは液晶5ファクションメーターを採用している。このメーターは、残りアシスト走行可能距離やバッテリー残量、スピード、時計を数字で表示するタイプで、現代の主流なのが特徴。残りアシスト走行可能距離の表示は、3段階表示よりも遥かにわかりやすく、スイッチ関連ならナチュラのほうが良いだろう。

航続距離の違い

航続距離は一番少ないのがナチュラ。一番現代的なアシストユニットを搭載しているナチュラが、一番航続距離が少ないのは意外だと思う。なぜナチュラの航続距離が少ないのか。おそらくナチュラはスピードセンサーの装着により、アシスト可能域が広いためではないかと考える。

ハンドルストッパーの違い

ビビTXとナチュラMのハンドルストッパーは、ハンドルを簡易固定する機構となっている。アシスタベーシックは一発二錠システムを採用し、後輪錠をかけるとハンドルもロックするシステムとなっている。

お買い得な電動アシスト自転車はビビTXとアシスタベーシックの理由

この価格帯の電動アシスト自転車を買う人は、価格を重視する人が殆どでしょう。その点から見た場合、一通りの装備がつくビビTXとアシスタベーシックは有名ブランドながら8万円台で買うことができるため買うならこれらの電動アシスト自転車がベストだろう。

ナチュラMは最新型のアシストユニットを搭載し、充電時間も短いがバッテリーが小さく航続距離も短い。価格もビビTXやアシスタベーシックよりも高価なので、ナチュラMを買うのなら上級モデルを選ぶのもひとつだ。

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