電動アシスト自転車の走行距離測定方法(注釈付き)

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電動アシスト自転車の走行距離測定方法(注釈付き)電動アシスト自転車のカタログには、走行距離の目安が書いてある。この走行距離の目安にはきちんとした基準がある。

走行距離の目安は業界統一テストではこのようになっている。

  1. 環境温度は15~25度
  2. 無風状態
  3. バッテリーは新品を使用
  4. バッテリーライトは消灯状態
  5. 乗員と荷物の合計は65キログラム
  6. 路面は乾燥した平滑な路面
  7. タイヤ空気圧は標準空気圧

測定方法は業界統一テストではこのようになっている。

  1. 変速3の状態で1キロの平坦路を時速15キロで走行する。
  2. 10秒間停止し、変速2の状態で1キロ4度坂(勾配7パーセント)時速10キロ登坂走行する。
  3. 10秒間停止し、変速3の状態で1キロの平坦路を時速15キロで走行する。
  4. 10秒間停止し、変速3の状態で1キロ4度坂(勾配7パーセント)時速20キロ下り走行する。

参考URL

電動自転車の走行距離について | 自転車 | Panasonic

基本的に大手の電動アシスト自転車ブランドでは、この条件を採用している。(勿論実際の走行距離は違う)

注意するのは、大手の電動アシスト自転車でも一部ではこの条件を採用していないモデルが有る。以下の自転車ではカタログの注釈で、走行テスト条件が違うと書いてある。

パナソニック

  • ビビチャージシリーズ
  • かろやかライフEB(3輪車)

ヤマハの電動アシスト自転車では一部モデルでは、業界統一テストの変速ギア測定が違うようになっている。またPASワゴンの測定方法の速度は違う。

PAS CITY-S8、Pas Brace XLの場合

  1. 変速8の状態で1キロの平坦路を時速15キロで走行する。
  2. 10秒間停止し、変速5の状態で1キロ4度坂(勾配7パーセント)時速10キロ登坂走行する。
  3. 10秒間停止し、変速8の状態で1キロの平坦路を時速15キロで走行する。
  4. 10秒間停止し、変速8の状態で1キロ4度坂(勾配7パーセント)時速20キロ下り走行する。

PAS CITY-L5、PAS-CITY-S5、PAS VIENTA 5の場合

  1. 変速5の状態で1キロの平坦路を時速15キロで走行する。
  2. 10秒間停止し、変速3の状態で1キロ4度坂(勾配7パーセント)時速10キロ登坂走行する。
  3. 10秒間停止し、変速5の状態で1キロの平坦路を時速15キロで走行する。
  4. 10秒間停止し、変速5の状態で1キロ4度坂(勾配7パーセント)時速20キロ下り走行する。

PASワゴンの場合

  1. 変速3の状態で1キロの平坦路を時速8キロで走行する。
  2. 10秒間停止し、変速2の状態で1キロ4度坂(勾配7パーセント)時速5キロ登坂走行する。
  3. 10秒間停止し、変速3の状態で1キロの平坦路を時速8キロで走行する。
  4. 10秒間停止し、変速3の状態で1キロ4度坂(勾配7パーセント)時速11キロ下り走行する。

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