高いだけのスポーツ電動アシスト自転車 オギヤマ ヒルチーターに乗ってみた

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高いだけのスポーツ電動アシスト自転車 オギヤマ ヒルチーターに乗ってみたDSCN6451

競技用自転車のフレームの製造で有名な東洋フレームがフレーム製造を行っていることで有名なオギヤマの電動アシスト自転車「ヒルチーター」。サイクルモード2015でヒルチーターの電動アシスト自転車が試乗できたので試乗してみた。

取り回しは軽い

車体重量が14.8kgと、車体中心部に重い部品が搭載されているセンターユニットを採用し、やや小さめの24インチ車輪を採用しているため、押し歩きは楽だ。

電動アシスト自転車ではワーストクラスに入る走行感

電動アシストユニットはサンスター技研製を採用している。サンスター技研製電動アシストユニットの特徴は、通常の自転車でも簡単に装着できるのが特徴となっていて、大手のように電動アシスト自転車用にフレームを専用設計しなくても容易に電動アシスト自転車にすることができる。

走りに関しては電動アシスト自転車ではワーストクラスに入るほど悪い。ペダルを踏んだ時の踏み心地はバネを踏んづけているかのような感触で非常に気持ち悪く、踏んだ時の力が逃げている感覚すらある。これはアシストを切っても変わらず、アシストを切った時にこのような走りでは走る気が失せるレベルで、自転車の良さであるダイレクト感が全くない。アシスト力はヤマハ・YPJ-RやPas Brace XLより劣る。アシストパネルも液晶パネルでの多機能メーターが主流の時代に、電池残量がLEDで大雑把でしか表すことができない。

40万円する電動アシスト自転車とは思えない低レベル

電動アシストユニットが酷くてとても40万円クラスの電動アシスト自転車とは思えない。これならYPJ-Rのほうが遥かに良く、YPJ-Rが無い時代でもPAS Brace XLやハリヤのほうがいい。すべての元凶はサンスター技研の電動アシストユニットで、もしヤマハ製やパナソニック製の電動アシストユニットを搭載していたのなら評価はもっと上がるだろう。

ヒルチーターを見て思うのは、電動アシスト自転車に装着されている電動アシストユニットは、通常の自転車に装着できるようなレベルのアシストユニットは、大手の電動アシスト自転車にはかなわないということだ。個人的な意見としては、ヒルチーターを買うのならYPJ-Rを買ったほうが遥かに良い。

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