フラグシップ電動アシスト自転車を比較する ファミリーサイクル編

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フラグシップ電動アシスト自転車を比較する ファミリーサイクル編

パナソニック・ヤマハ・ブリヂストンの電動アシスト自転車は安価なエントリーモデルでも3年間盗難保険があり、実績と安心があるアシストユニットを採用しています。高価な電動アシスト自転車になるとエントリーモデルよりも航続距離が長くなり、特徴的な機能を採用しています。

今回はパナソニック・ヤマハ・ブリヂストンのフラグシップ電動アシスト自転車を比較してみました。比較する車種は、パナソニック・ビビEX、パナソニック・ビビチャージA、ブリヂストン・アシスタロイヤル、ブリヂストン・フロンティアロイヤル、ヤマハ・PASナチュラXLスーパーの5台です。

パナソニック・ビビEX/ブリヂストン・アシスタロイヤル/ヤマハ・PASナチュラXLスーパーの特徴

この三台は業務用にも使用されているハイパワーなアシストユニットを採用し、大容量のバッテリーを採用することで航続距離を伸ばすモデルとなっています。

ヤマハ・PASナチュラXLスーパーとブリヂストン・アシスタロイヤルは、ほぼ同じ電動アシスト自転車であります。ブリヂストン・アシスタロイヤルの特徴は少し薄いサドルを採用し、空気が減った時に赤い印でお知らせする空気ミハル君を採用しています。

パナソニック・ビビチャージA/ブリヂストン・フロンティアロイヤルの特徴

パナソニック・ビビチャージA、ブリヂストン・フロンティアロイヤルは前輪駆動を採用し、アシストパワーよりも回生充電機能を採用し長距離走行を売りにしています。

重量の違い

  • パナソニック・ビビEX:29.2kg
  • パナソニック:ビビチャージA:28.7kg
  • ブリヂストン・フロンティアロイヤル:27.6kg
  • ブリヂストン・アシスタロイヤル:26.5kg
  • ヤマハ・PASナチュラXLスーパー:26.9kg

ブリヂストン・アシスタロイヤルとヤマハ・PASナチュラXLスーパーが27kgを切っています。

一番重いパナソニック・ビビEXは30kg近くとこの中では重いのが特徴です。パナソニック・ビビEXは2016年モデルからバッテリーを小型・大容量化を行い16Ahの大容量バッテリーを採用しているのもあるのかもしれません。

航続距離の違い

航続距離重視のモードの場合

  • パナソニック・ビビEX:88km
  • パナソニック:ビビチャージA:180km
  • ブリヂストン・フロンティアロイヤル:83㎞ (232㎞※)
  • ブリヂストン・アシスタロイヤル:83km
  • ヤマハ・PASナチュラXLスーパー:83km

標準的なモードでの使用の場合

  • パナソニック・ビビEX:63km
  • パナソニック:ビビチャージA:98km
  • ブリヂストン・フロンティアロイヤル:64㎞ (112㎞※)
  • ブリヂストン・アシスタロイヤル:58km
  • ヤマハ・PASナチュラXLスーパー:58km

パワー重視モードでの航続距離の場合

  • パナソニック・ビビEX:54km
  • パナソニック:ビビチャージA:80km
  • ブリヂストン・フロンティアロイヤル:42㎞ (61㎞※)
  • ブリヂストン・アシスタロイヤル:47km
  • ヤマハ・PASナチュラXLスーパー:47km

フロンティアロイヤルの※は、業界統一標準パターンで勾配7.0%(4度)の下り坂で、回生充電機能を使用した時の数値となっています。シクロアシストでは回生充電を行わない状態での数値を基準とします。航続距離重視のモードでは、ビビチャージA以外は80キロクラスとなっています。

ビビチャージAの航続距離は180kmとなっていますが、ビビチャージAのこのモードは平地でも充電を行いアシストよりも充電を重視するようなので、他の電動アシスト自転車でのモードとは違うと思ったほうがいいでしょう。また、ビビチャージAは標準的なモードとパワー重視モードとの差が少ないため、パワーモードでのアシスト力はどうなのかがきになるところです。

標準的な使用やパワー重視の使用では、ビビEXが比較的良いのが特徴です。

フレーム材質の違い

パナソニック・ビビEXはALEXフレームというスチールフレームを採用しています。

パナソニック・ビビチャージA、ブリヂストン・アシスタロイヤル、ブリヂストン・フロンティアロイヤル、ヤマハ・PASナチュラXLスーパーはアルミフレームを採用しています。

駆動方式の違い

パナソニック・ビビEX/ブリヂストン・アシスタロイヤル/ヤマハ・PASナチュラXLスーパーは、モーターの力と脚力がチェーンに合わさり車輪を駆動する、一般的な電動アシスト自転車の方式を採用しています。

この方式は車体中心部の重いユニットやバッテリーが搭載され駆動方式的に高出力を出せることが可能です。特にパナソニック・ビビEX/ブリヂストン・アシスタロイヤル/ヤマハ・PASナチュラXLスーパーは、重い荷物を載せたりリアカーを引くなどの商用モデルに採用されている電動アシストユニットを搭載しています。

パナソニック・ビビチャージA/ブリヂストン・フロンティアロイヤルは、前輪駆動方式を採用しています。メリットは回生充電機能を採用しており、下り坂では減速しやすくなるのと2輪駆動になるため安定性が高くなるのが特徴です。また、ブリヂストン・フロンティアロイヤルは駆動方式にベルトドライブを採用しており、錆や油切れの問題が無いのが特徴です。

スイッチ部の違い

パナソニック・ビビEX、パナソニック・ビビチャージA、ブリヂストン・アシスタロイヤル、ヤマハ・PASナチュラXLスーパーは、スイッチ部にメーターがあり、航続距離等が数字で表示されます。ビビEXではメーターが液晶パネルとなっており、文字も表示されます。

ブリヂストン・フロンティアロイヤルは、航続距離は数字で表示されずLEDの点灯で航続距離の大まかな目安がわかるだけです。

パナソニック・ビビEXが合っている人

パナソニックのフラグシップモデルで、パワー重視の電動アシスト自転車が欲しいが欲しい人に向いています。同じ駆動方式のブリヂストン・アシスタロイヤルやヤマハ・PASナチュラXLスーパーよりも航続距離が長いため、パワー重視でも航続距離が長いのが特徴です。

パナソニック・ビビチャージAが合っている人

ビビチャージAが合っている人は、パワーよりも航続距離重視の人でしょう。最大航続距離は平地では充電するとしても180kmと長く、とにかく航続距離が長いのが欲しい人に向いています。

ブリヂストン・アシスタロイヤルが合っている人

ヤマハ製のアシストユニットを搭載したアシスタロイヤルは、アルミフレームを採用し車体重量が26キロ台と軽量で、この中ではパワーと車体の軽さを両立した電動アシスト自転車が欲しい人に向いています。ヤマハ・PASナチュラXLスーパーよりも少し薄いサドルを採用しているため身長が低い人でも乗れ、空気が減った時に赤い印でお知らせする空気ミハル君も採用しているのが特徴です。

ブリヂストン・フロンティアロイヤルが合っている人

フロンティアロイヤルが合っている人はパワーよりも航続距離重視の人で、回生充電機能の恩恵を受ける人向けでしょう。

ヤマハ・PASナチュラXLスーパーが合っている人

PASナチュラXLスーパーが合っている人はアシスタロイヤルと同じく、パワーと車体の軽さを両立した電動アシスト自転車が欲しい人に向いています。また、ブリヂストン・アシスタロイヤルよりも若干安いので安くてハイパワーの電動アシスト自転車が欲しい人向けです。

電動アシスト自転車解説 パナソニック ビビEX | シクロアシスト

電動アシスト自転車解説 パナソニック ビビチャージA | シクロアシスト

電動アシスト自転車解説 ブリヂストン・フロンティアロイヤル | シクロアシスト

電動アシスト自転車解説 ブリヂストン・アシスタロイヤル | シクロアシスト

電動アシスト自転車解説 ヤマハ・PAS ナチュラXLスーパー | シクロアシスト


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