ブリヂストンの電動アシスト自転車のアシストレベルの見方の注意点

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ブリヂストンの電動アシスト自転車のアシストレベルの見方の注意点ブリヂストンとヤマハの電動アシスト自転車には、アシスト力がわかるレベルが書いてある。両ブランドとも最大レベルは6となっているが、ブリヂストンの電動アシスト自転車では安易にレベルが上だからアシスト力が強いとは限らない。

ブリヂストンの電動アシスト自転車には、ヤマハ製センターユニットを採用したモデルと、ブリヂストン製前輪駆動方式を採用したモデルの2種類が存在する。ブリヂストン製前輪駆動モデルはレベル6とハイパワーアシストを売りにしたモデルが存在するが、駆動方式の違いで大きな差となっている。

ヤマハ製ユニットの場合、チェーンにアシスト力がかかるので、駆動輪に脚力とアシスト力の両方がかかる特徴がある。そのためかつてレベル6のハイパワーアシストユニットを装着したアシスタロイヤルでは、通常の車軸では負荷がかかりすぎて耐えられないため、後輪にはハイパワーユニットに対応した車軸を搭載している。

一方、ブリヂストン製の前輪駆動タイプ(BS・デュアルドライブ)は脚力とアシスト力が両輪別々にかかり、。また自転車はやや後ろに重心がかかるので、前輪駆動だと前輪に力が伝わりにくい。この構造的な問題は多くの所で言われている。

参考

実際のアシスト力はどうなのか? アルベルトeに試乗した – シクロライダー

アルベルトe登場: シンワブログ

電動アシスト自転車専門店 ASSIST横浜|ブリヂストンの展示会に行ってきました。

前輪駆動なので必ず上り坂で
前輪がトラクション(荷重)不足になります。
そうするとどうなるか?
フロントが空転します。

実際、ステップクルーズの試乗で
上り坂の途中で停止、そして再度漕ぎ出したら
フロントがズルズルズルっと滑りました。
モードはオートです。
「スリップ制御システム」もありますが…。

1人で乗っててこれなので、後ろにお子様を乗せると
さらに後ろ荷重になるので状況は悪くなります。
走ってて上り坂を上っていくのは全然オッケーですが

「きつめな坂の途中からの発進」は苦手ですね。
というか、しんどかった。

坂全般の発進は微妙という事。
従来のモデルと比べてです。

電動アシスト自転車専門店 ASSIST横浜|ブリヂストンの展示会に行ってきました。から引用。ヤマハ製ユニット(レベル4)のアシスタDXでは、きつめな坂の途中からの発進がしんどいような、このようなことは発生しなかった。またアルバイトで、アシストレベル6のPAS GEAR-Uに乗ったことがあるが、沢山の荷物を積んだリヤカーを牽引した状態でも普通に乗れてしまうほどのパワーがあり、キツイ上り坂の発進で躊躇するブリヂストン製前輪駆動(BS・デュアルドライブ)とは雲泥の差だ。

このような例を見ると、ブリヂストンのアシストレベルはモーターのみを測った場合でのレベルだと思えばいい。昔の自動車のスペック表に書いてあるエンジン出力は、車体に載せたまま測るのではなく、エンジン単体で測り実際よりも馬力が高く見えるようなことがあったが、これに近いとも言える。

ただ、電動アシスト自転車の場合は駆動方式の差が想像以上に大きく、アシストセッティングなどで差が違うため、モーターの出力だけでレベルが高いように書くのは、ユーザー不在の書き方で失格だろう。また、今後はアシスト力を実際に測り、わかりやすく見ることが出来るようにならないといけないだろう。

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