BHのクロスバイク形電動アシスト自転車 BH E-motion Easy GO Crossに試乗した

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BHのクロスバイク形電動アシスト自転車 BH E-motion Easy GO Crossに試乗したdscn8819

ヤマハ・YPJ-Rの登場で本格的に始動した電動アシストスポーツ自転車市場。そんな日本の電動アシストスポーツ自転車市場に新たにBHが参入する。BHはE-Motionというブランドで電動アシスト自転車を販売しているが、日本の法規制に合わせたモデルを販売することになったようだ。

今回登場したのはEasy GO Cross/Easy Go JETの2モデル。BH E-motionの中でも安価なEasy Goシリーズのクロスバイクタイプの電動アシスト自転車だ。

取り回しは良くも悪くもない

Easy GOシリーズは、日本で販売されるEasy GO Cross/Easy GO JETに限らず、サドル近くにバッテリーが装備されている。これは通常の自転車のフレームに電動アシストを装着し、安価に売るという考えなのでは無いかと思う。そのため、重いバッテリーが車体上部にあるため、取り回しは良くも悪くもないと感じた。少なくとも押し歩きだけに関して言えば、ヤマハ等のセンターユニット方式のシティサイクルタイプのほうが、Easy GO Crossよりも重心が低いと感じる。

アシストのかかりが悪い、アシストのパワーが無いという問題

電動アシストスポーツ自転車として知られるヤマハ・YPJ-R/YPJ-Cや、MTB風電動アシスト自転車のパナソニック・ハリヤのアシストを知っている人からすれば、Easy GO Crossのアシストは耐えられないほど酷い。

通常の大手ブランドの電動アシスト自転車は、発進時のアシストのかかりは踏んだ瞬間にアシストがかかるが、Easy GO Crossのアシストは、一漕ぎ目ではアシストがかからず、二漕ぎ目でアシストがかかる感覚となっている。

アシスト力もYPJ-R/YPJ-C、パナソニック・ハリヤに及ばす、初期型BSデュアルドライブよりもパワーが無い。アシスト力もEasy GO Crossの最大アシスト力は、感覚的にはパナソニック・ヤマハPAS、YPJのエコモード以下と感じた。

電動アシストスポーツ自転車が欲しければ、他のモデルを試乗してから考えるべき

Easy Go Crossの価格は、19万円となっている。ほぼおなじ価格で、アシスト関連の完成度が高いヤマハ・YPJ-Cが買えるため、Easy Go Crossの存在意義について考えてしまう。街乗り用だけなら、パナソニック・ハリヤ、ヤマハ・PAS Brace XL、ブリヂストン・リアルストリームがEasy Go Crossよりも安価に購入することができ、アシストの完成度は高い。また、航続距離の情報も2016年9月19日現在では記載が無い問題がある。

BH E-motion Easy GO Crossがほしいのなら、ヤマハ・YPJ-C/パナソニック・ハリヤを試乗し、Easy GO Crossに試乗して本当に購入して良いのか考えたほうが良いだろう。

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